2008年08月12日

〔書籍〕「都市の鍼治療(元クリチバ市長の都市再生術)」(その2:クリチバ市って?)




クリチバ市は、ブラジルのパラナ州の州都。もともとは田舎町だったそうですが、20世紀の後半になって人口が急増し始め、現在のクリチバ市の人口は、約180万。周辺地域も含めると約250万人の経済圏を持っています。日本で言うと大阪市(250万)と同じような規模の都市と考えていいと思います。
この規模の都市が、環境首都になっていたことにまず驚きました。
ブラジルの都市は、人口の急増に伴って、ゴミやスラム対策などが問題になっています。しかしクリチバ市は、レイネル氏が市長になった1970年代以降にとった対策の結果、都市中心部へ車を乗り入れ禁止の話や庭木の伐採についての規則、ファベーラ(スラム)対策など問題を解決したばかりでなく、一つ一つが感激すら覚えるような話ばかりです。

同じ規模の大阪市ではゴミの分別一つあげてもほとんどされてない、特に商店系のごみ収集は残飯であろうとペットボトルであろうと、コンビニの店先で分別してあっても、結局一つにまとめられて償却などの処分をされていることを考えると、大規模都市だからできないとか言うことすら言い訳にしか聞こえないことがよくわかります。
※日本でも横浜市はゴミの3割減を達成していますしね。
posted by JOHNNY at 06:58| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 街づくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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