2008年08月01日

〔書籍〕みみずのカーロ

数年前に発売された子ども向けの本ですが、読んだ当時にとても感動したので、このブログで紹介します。

ドイツの「メルディンガー小学校」には、ゴミ箱が一つしかありません。次の取り組みでゴミを出さないような環境教育を実践したからです。
ある年、各教室の後ろに水槽を置きました。水槽の中には土とみみずのカーロ(名前)をいれその上に枯葉や鉛筆の削りカス、消しゴムのカス、いろいろな包み紙、ビニールなどを入れておくのです。数日後、自然な素材でできているものはみみずのカーロが土に戻してくれるのですが、プラスチックやビニールなどはいつまでもそこに残ったまま。それを見て、子どもたちがカーロが喜ばないものは買わない、使わないようにしようとだんだん思うようになっていくというのです。
結果、子どもたちが買うものを選ぶようになり、ゴミが大幅に減ったとのこと。

この本にはいろいろなアイデアを実践していることが紹介されています。ドイツでは一つのこと、一人の人が始めたことが広くドイツ中で当たり前になっていることも多いと聞きます。

このカーロの話もその一つなんですね。
こうした環境先進国ドイツの話は、始めた人の思いが大切だということをよく感じます。




posted by JOHNNY at 00:00| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ごみの問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/103930967
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。